Home > サイバー展示室 > 常設展示室
 
 



常設展示室は大きく <福音が韓国に至るまで>、<韓末近代化とキリスト教福音の宣教の歴史>、<日帝時代の民族の受難と教会>、<開放以後民族の分断とキリスト教宣教の歴史>、<福音の歴史の跡> の5つの部分に分かれます.

<福音が韓国に至るまで> の部分では朝鮮時代の後期から韓末に至るまで、主にカトリック教会受難の歴史、又殉教の歴史、その時記録された跡たちそして、宣教師達が韓国に来る前に本国の西洋から信仰生活を行ってた痕跡などの資料達を展示してます.

<韓末近代化とキリスト教福音の宣教の歴史>では、19世紀末韓国のプロテスタントの宣教師達が福音を伝えながら韓国民族の先駆者達がキリスト教をどの様に受け取って解釈したのか、又宣教師達は韓国に来て韓国民族の文化をどうやって近代化させたのかに対する宣教師達と 我が開拓信仰者達の信仰的な悩みと告白及び、活動の内容を色々な資料を通じて見ることが出来ます.

<日帝時代の民族の受難と教会> では韓国民族の最大の受難と悲劇の歴史である日帝時代の時、韓国キリスト教が成長するのにこの時期のキリスト教徒がどの様に国と民族の為に祈り、又受難を受けながら民族的信仰の良心を守ってきたのかその様な痕跡たちを彼らの親筆書簡などを通じて見る事が出来ます.

<開放以後民族の分断とキリスト教宣教の歴史> では8・15開放と共に民族分断という悲劇と朝鮮戦争の惨劇を体験できます。この時期に我が韓国キリスト教の歴史の分裂と葛藤の歴史も有りましたが2,000万聖徒に爆発的な成長も見せ、全世界的に一番宣教が成功した国家として記録されることになりました。その様な解放後の現代史の中で我が韓国教会の成長の歴史の痕跡を色々な資料達を通じて見る事が出来ます.

<福音の歴史の跡>では韓国キリスト教の色々な歴史的福音信仰的な体験。その大きな体験をした先駆者たちの生活の中で表れる多様な文化的痕跡を見ることが出来ます.

韓国キリスト教の歴史は我が民族と共に痛み、慰め、又民族の為に涙と血を流したそれこそ民族と共にした歴史でした。その様なキリスト教徒達の姿をこの博物館の展示室で確認し振り返ってみることで誠のキリスト教徒として生まれ変わってください.